ウード弾き [楽器]
こちらに来て間もない頃、スーク・ワキフにある民族楽器さんの話を載せたが、最近間違いに気がついた。あの楽器「ウート」ではなくて「ウード」だった。o(>_<)o
最近、あまり反省をしない事にしたので修正はしません。(*^.^*)
CDを探して買ってみた。まったく分からないジャンルなのでCDに書いてある推薦文でこれを買った。
↓オマール・バジル、アルバム「The Crazy Oud」
ハンガリー生まれのイラク人。ウードのプリンス、かっこいい。
このアルバムは彼の20年間の活動のベスト版ってことみたい。
↓それではお聞きください。オマール・バジル「longa Riyad & longa Yorgo」
早弾きですね。
このYoutubeのコメントは半分以上がアラビア語。
さっぱり分からないと思ったら、グーグル翻訳に貼り付けて日本語に出来た。
↓アル・ウード、英語で言うと「The Wood」って感じかな。
※以下、「私家版楽器辞典」のページより転載
「ちょっと見ただけではリュート(Lute)と区別がつきにくいが、ウードにはフレットがない。フレットがないため音の高さは自由になる。西洋音楽は半音を含めて12音階だが、アラブの音楽ではもっと細く「4分の1音」「8分の1音」などの音程もあるようだ。」
洋楽で言うとブルースでは半音の半分を使うことがある。ギターだとチョーキングで出したり、ブルースハープ(ハーモニカね)とかでは吸い込みの強さを調節して出すが、ウードはフレットが無いので自由に出せるってわけだ。
素材作成専用フリーグラフィックツール 彩彩畑(さいさいばたけ)の中にある「私家版楽器辞典」
↓世界中の楽器が載っている。
http://saisaibatake.ame-zaiku.com/gakki/gakki_main.html
この辞典で「琵琶(びわ)」も載ってるので探してみてください。
たどり着くまでちょっと笑ってしまいますよ....。(^-^*)
「琵琶(びわ)」と「ウード」そっくりですね。
最近、あまり反省をしない事にしたので修正はしません。(*^.^*)
CDを探して買ってみた。まったく分からないジャンルなのでCDに書いてある推薦文でこれを買った。
↓オマール・バジル、アルバム「The Crazy Oud」
ハンガリー生まれのイラク人。ウードのプリンス、かっこいい。
このアルバムは彼の20年間の活動のベスト版ってことみたい。
↓それではお聞きください。オマール・バジル「longa Riyad & longa Yorgo」
早弾きですね。
このYoutubeのコメントは半分以上がアラビア語。
さっぱり分からないと思ったら、グーグル翻訳に貼り付けて日本語に出来た。
↓アル・ウード、英語で言うと「The Wood」って感じかな。
※以下、「私家版楽器辞典」のページより転載
「ちょっと見ただけではリュート(Lute)と区別がつきにくいが、ウードにはフレットがない。フレットがないため音の高さは自由になる。西洋音楽は半音を含めて12音階だが、アラブの音楽ではもっと細く「4分の1音」「8分の1音」などの音程もあるようだ。」
洋楽で言うとブルースでは半音の半分を使うことがある。ギターだとチョーキングで出したり、ブルースハープ(ハーモニカね)とかでは吸い込みの強さを調節して出すが、ウードはフレットが無いので自由に出せるってわけだ。
素材作成専用フリーグラフィックツール 彩彩畑(さいさいばたけ)の中にある「私家版楽器辞典」
↓世界中の楽器が載っている。
http://saisaibatake.ame-zaiku.com/gakki/gakki_main.html
この辞典で「琵琶(びわ)」も載ってるので探してみてください。
たどり着くまでちょっと笑ってしまいますよ....。(^-^*)
「琵琶(びわ)」と「ウード」そっくりですね。
折りたたみギター [楽器]
日本から「折りたたみ出来るギター」がTVで紹介されてたよ、とメールが来た。
調べてみると画期的です、なんと折りたためるのである。
しかも、伸ばした後もほとんど音程が狂わない。すごい。o(>_<)o
↓これです
この、蝶番(ちょうばん)金具は家具屋さんとか木工屋さんが使う物と同じような感じである。
ギターはたしかドイツで家具職人さん達が最初作っていたが、バイオリンを製作する職人さんの組合(ギルド)に裁判で負けてしまい、アメリカに渡って作ることになったって聞いた。
新しい物を作る人はいつも大変だ。
それより、このギターほしい、買ってしまいそうで困ってます。
3ヵ月後の帰国時にもう一度考えよう。
調べてみると画期的です、なんと折りたためるのである。
しかも、伸ばした後もほとんど音程が狂わない。すごい。o(>_<)o
↓これです
この、蝶番(ちょうばん)金具は家具屋さんとか木工屋さんが使う物と同じような感じである。
ギターはたしかドイツで家具職人さん達が最初作っていたが、バイオリンを製作する職人さんの組合(ギルド)に裁判で負けてしまい、アメリカに渡って作ることになったって聞いた。
新しい物を作る人はいつも大変だ。
それより、このギターほしい、買ってしまいそうで困ってます。
3ヵ月後の帰国時にもう一度考えよう。
カタールで楽器屋発見! [楽器]
↓いつもと違う道を帰る途中、楽器屋を見つけた。
ここ数日、道草というかいつもと違うルートで帰っているが、なぜか楽しい。
新しい発見がある、新しい出会いはないが.....あ、あるか。(^o^)//
↓ここはJacksonさんの楽器屋、彼のカタール歴はすごい、40年である。
その彼が言うに「最近のカタールの変わり方はすごい。ここには6ヶ月前に引っ越してきたんだけど、前の店はもうずーっとそこでやってたんだ。でも、そこの区画を全部新しくするからって追い出されちまった。前の店のあたりはいまは解体されて何にもなくなっちゃったよ。」
↓うーん、それはそれは本当に大変だった。では、もう少し店を見せてもらうよ。
あるじゃない、レスポール、バンジョー、マンドリン。でも、すべて知らないメーカーだなあ。
↓エレキギター、ベースギターはYAMAHAとARIAのみ、他はないな。
↓エフェクターも弦もあるじゃない。
↓チューナーもある。あやっ、私の持ってるのと同じやつ発見。
↓ハーモニカホルダーがなぜか2種類。おっさん絶対ニール・ヤングやるな。
↓あ、ウートだ。この間スーク・ワキーフのウート屋で触ってるので気になり質問。「おじさん弾けるの?」「俺は出来ねえよ、ギターとハーモニカはやるけどね」。やっぱり、ニール・ヤングだ。
ここのウートはシリヤ製で850リアル(22,100円)、ウートはアラブの国はどこでも作ってるらしい。
スーク・ワキーフのウート屋の話をする、共通の話題っていいね。でもウートにエアコン冷気直撃。
↓リコーダー。でっかいエフェクター。ハンドドラム。バイオリン、鈴等いろいろ置いてある。
現代の音楽は元々はキリスト教の聖歌からバロック、クラシックと発達した物である。ここイスラムの国で楽器屋をやっているJacksonさんは偉い。(^-^)/~
ここ数日、道草というかいつもと違うルートで帰っているが、なぜか楽しい。
新しい発見がある、新しい出会いはないが.....あ、あるか。(^o^)//
↓ここはJacksonさんの楽器屋、彼のカタール歴はすごい、40年である。
その彼が言うに「最近のカタールの変わり方はすごい。ここには6ヶ月前に引っ越してきたんだけど、前の店はもうずーっとそこでやってたんだ。でも、そこの区画を全部新しくするからって追い出されちまった。前の店のあたりはいまは解体されて何にもなくなっちゃったよ。」
↓うーん、それはそれは本当に大変だった。では、もう少し店を見せてもらうよ。
あるじゃない、レスポール、バンジョー、マンドリン。でも、すべて知らないメーカーだなあ。
↓エレキギター、ベースギターはYAMAHAとARIAのみ、他はないな。
↓エフェクターも弦もあるじゃない。
↓チューナーもある。あやっ、私の持ってるのと同じやつ発見。
↓ハーモニカホルダーがなぜか2種類。おっさん絶対ニール・ヤングやるな。
↓あ、ウートだ。この間スーク・ワキーフのウート屋で触ってるので気になり質問。「おじさん弾けるの?」「俺は出来ねえよ、ギターとハーモニカはやるけどね」。やっぱり、ニール・ヤングだ。
ここのウートはシリヤ製で850リアル(22,100円)、ウートはアラブの国はどこでも作ってるらしい。
スーク・ワキーフのウート屋の話をする、共通の話題っていいね。でもウートにエアコン冷気直撃。
↓リコーダー。でっかいエフェクター。ハンドドラム。バイオリン、鈴等いろいろ置いてある。
現代の音楽は元々はキリスト教の聖歌からバロック、クラシックと発達した物である。ここイスラムの国で楽器屋をやっているJacksonさんは偉い。(^-^)/~
スーク・ワキフの楽器屋(ウート屋) [楽器]
スーク・ワキフの写真をもう少し紹介します
いいなあ、こんな感じ。
いま、夕方の5時頃なので、これからお客さんがいっぱい来ます。
あれ、また腕を組んでる2人連れが右に写ってしまった。でも、なんかうれしそうですね。
↓あれ、楽器屋発見。ちょっとのぞいて見よう。
↓右側はハンドドラムかな、日本の鼓(つづみ)にそっくりなものも下にあるな。
↓左を見ると、ん?びわ?、マンドリン?いや、リュートだ。弦楽器なら何とかわかるかも、と中に入り聞いて見る。これはアラビアの楽器で「アル・ウート、ウート」だとの事。リュートはこの楽器が原型らしい。※アル・ウートを英語で言うと「The Wood」という意味。日本の琵琶も元はこれだな、間違いないな。
ちょっと触らせてもらう、非常に軽い楽器でマンドリンのように弦が2本ずつ並んでいる。フレットはなし。チューニングは「E,D,E,・・・」だなと、チューニングを言い当てると、「楽器をやるのか?」と聞かれ、「少し。これはどう弾くのか?」に、「チューニングは出来るが俺は弾けない。」、値段を聞くと3,500QAR(91,000円)、安いのは700QAR(18,200円)からある。店の左が工房になっていてここで作っているとの事。
↓店のお兄さんに、写真を撮りたいので構えてくれ、とお願いし撮った写真
ありがとう、今日はとてもためになった、今度は買いに来るよ。・・・うそです。
あとで写真を見るとバンジョーに似た楽器がうしろに写っていた。
いいなあ、こんな感じ。
いま、夕方の5時頃なので、これからお客さんがいっぱい来ます。
あれ、また腕を組んでる2人連れが右に写ってしまった。でも、なんかうれしそうですね。
↓あれ、楽器屋発見。ちょっとのぞいて見よう。
↓右側はハンドドラムかな、日本の鼓(つづみ)にそっくりなものも下にあるな。
↓左を見ると、ん?びわ?、マンドリン?いや、リュートだ。弦楽器なら何とかわかるかも、と中に入り聞いて見る。これはアラビアの楽器で「アル・ウート、ウート」だとの事。リュートはこの楽器が原型らしい。※アル・ウートを英語で言うと「The Wood」という意味。日本の琵琶も元はこれだな、間違いないな。
ちょっと触らせてもらう、非常に軽い楽器でマンドリンのように弦が2本ずつ並んでいる。フレットはなし。チューニングは「E,D,E,・・・」だなと、チューニングを言い当てると、「楽器をやるのか?」と聞かれ、「少し。これはどう弾くのか?」に、「チューニングは出来るが俺は弾けない。」、値段を聞くと3,500QAR(91,000円)、安いのは700QAR(18,200円)からある。店の左が工房になっていてここで作っているとの事。
↓店のお兄さんに、写真を撮りたいので構えてくれ、とお願いし撮った写真
ありがとう、今日はとてもためになった、今度は買いに来るよ。・・・うそです。
あとで写真を見るとバンジョーに似た楽器がうしろに写っていた。